高反発マットレスduofitってどんな敷布団?

2019年11月15日(金)

高反発マットレスduofitってどんな敷布団?

DUOFITって知ってますか?

食料品から飲料水、生活雑貨等を取り扱っているイトーヨーカドーが、自社ブランドとして「DUOFIT」という名の高反発マットレスを販売しています。

この「DUOFIT」、リバーシブルタイプの三つ折高反発マットレスで、大変使い勝手がよいと評判との事。

最大の特徴が1枚で2通りの寝心地が選べる点です。

簡単に言うと、片面が固めの高反発ウレタンフォーム、そして反対の面が柔らかめの特殊ウレタンフォームのリバーシブルタイプの敷布団で、その日の体調や気分に応じて好みに合った面を上にして使えるとの事なのです。

「DUOFIT」の様に1枚で固めと柔らかめのウレタンを使用しているものは珍しいですが、この両面に使用されている高反発マットレスと低反発マットレス、いったいどのような違いがあるのでしょうか。

高反発、低反発マットレスの良い点悪い点

高反発マットレス、低反発マットレス、それぞれに良い点悪い点がありますので、簡単にまとめてみました。

  高反発マットレス 低反発マットレス
良い点

・反発力がある

・眠っている間に特定の箇所にかかる体への圧力が分散できる

・寝返りが打ちやすい

・腰痛や肩こりの改善が期待できる

・マットレスと比べると体が沈みにくいため、背筋を伸ばして寝ることができる

・通気性が良い

・耐久性があり長く使える

・柔らかいので寝心地がよい

・眠っている間に特定の箇所にかかる体への圧力が分散できる

・すっと気持ちよく快適に眠りに入る事が出来る

・手足がしびれにくい

・比較的安く購入できる

・コンパクトに収納できる

悪い点

・比較的に高い

・寝た時に少し硬く感じる

 

・体が沈みやすいため、腰痛の人には向かない

・寝返りが打ちにくいため、血行が悪くなりやすい

・睡眠中の体に密着するため通気性があまり良くない

・変形の割合が高いため、へたりやすので耐久性があまりない

一見高反発マットレスの方が良いのでは・・と思ってしまいますが、一概にそうとも言えません。

それぞれどのような方に向いているのでしょうか。

低反発マットレスに向いている方とは

低反発マットレスの一番の魅力は寝心地の良さと言われています。

布団に入るとすぐに眠りにつきたい、寝つきが悪いといった方には、低反発マットレスが向いていると言えます。

普段なかなか寝付けない方が、低反発マットレスで寝る事ですっと寝てしまったという話もよく聞きます。大変柔らかいので、寝た時に体が沈み込み、包まれるような感覚が大変心地よいからでしょう。

また、寝相の悪い方にも、低反発マットレスの柔らかさが寝返りの回数を抑えてくれるため、おススメです。

高反発マットレスに向いている方とは

高反発マットレスの最大の特徴は、眠っている間に特定の箇所にかかる体への負荷が分散できる点です。

このため、起きた時に肩や腰などが痛いという方は、高反発マットレスに寝る事で改善される場合があります。

高反発マットレスについて調べているとよく「ニュートン」といった記載がありますが、これは「反発力」を表します。

この「反発力」、商品によって随分違います。

体重が軽い方は反発力がそこまでなくても大丈夫ですので、ご自身の体重を元に、反発力を参考にマットレスを選ぶのが良いでしょう。

一般的に言われている体重毎の理想的なニュートンの数値は以下の通りです。

マットレス(ニュートン)の数値 体重
100N(ニュートン) 45kgの体重の人まで
140N(ニュートン) 45~80kgの体重の人まで
170N(ニュートン) 80kg以上の体重の人

反発力に関しては100N(ニュートン)以上あるマットレスが一般的に高反発マットレスと呼ばれています。

また、高反発マットレスはへたれにくいため、比較的長く使うことが出来ます。

折角買ったのだから、長く使いたいといった方にもおススメです。

 

良質な睡眠をとることは、私達の日常生活にも大きな影響を与えます。

ぐっすり眠れない状況が続く事で、生活習慣病やうつ病にも影響があるとも言われていますし、睡眠の質が良いと、抵抗力も強化されるため、風邪などの病気にかかりにくくなる効果もあるそうです。

 

高反発マットレス、低反発マットレスは、それぞれに良い点、悪い点がありますし、使う方の寝姿勢や体格にも個人差がある為、実際に寝てみてご自身の体にあうマットレスを選ぶ事が大変大切になってきます。

自分にあうマットレスを見つけて良質な睡眠を手に入れたいものですね。