布団の黄ばみをキレイに落とす方法

2019年11月15日(金)

布団の黄ばみをキレイに落とす方法

敷き布団やカバーについてしまった黄ばみを綺麗に落とす方法

ある時、よく見てみるといつも使っている敷き布団やマットレス・カバーが黄ばんでいた―、という経験はありませんか?
敷き布団や掛け布団等の大きな寝具はあまり頻繁に洗濯することがありませんし、マットレスにいたっては洗うこと自体が困難です。さらには布団カバーや敷パッド、ベッドパッドを使用してきちんと対策していたにも関わらず気づいたら黄ばみがシミができていたということもあったりします。
今回は何故敷き布団やマットレスが黄ばむのか、そして敷き布団やマットレスが黄ばんでしまった時の対処法と予防する方法などをご紹介します。

 目次

  1. 敷き布団やマットレス・カバーが黄ばむ原因
  2. 敷き布団が黄ばんでしまった時の対策方法
  3. 収納する前に!簡単にできる予防方法
  4. 通気性の良い布団洗える布団 すごい敷き布団


敷き布団やマットレス・カバーが黄ばむ原因

何故敷き布団やマットレス・カバーが黄ばむのでしょうか。まずは原因とメカニズムを知っておく必要があります。
考えられる原因としましては、

  • 寝ている間の汗・よだれ・おねしょ
  • 洗い残った洗剤
  • 除菌防臭スプレー

等が挙げられます。ではそれぞれ詳しくみていきましょう。

寝ている間の汗・よだれ・おねしょ

人は季節を問わず寝ている間にも汗をかいています。その汗が敷き布団やマットレス・カバー等に染み込むと汗に含まれる皮脂などの成分が酸化して黄ばみになってしまうのです。
シーツや敷パッドを使うことで対策している方も多いと思いますが、それらも100%防げるわけではありません。
一般的な敷き布団カバーや敷パッドは布製品であり、拡大してみれば編み目や縫い目といった隙間があります。
汗などの水分は僅かずつですがこの隙間を通り抜けていってしまい、敷き布団やマットレスにたまって黄ばみやシミになっていくのです。
このようなパターンは汗をかきやすい男性に多く見られます。また、食事の内容という点から見ても脂っぽい食事の多い方やファストフード等の比率の高い方は汗に含まれる成分が強くなる為、黄ばみやシミができやすいと言われております。

防菌防臭スプレー

洗濯できないものや洗濯を頻繁にしないものお手入れにファブリーズやリセッシュといった防菌防臭スプレーを使用する機会は結構あると思います。
しかし、防菌や消臭はできていたとしても皮脂などの汚れ自体が消えてなくなっているわけではありません。スプレーすることで染み込んでいた汚れが表面に浮き上がり黄ばみやシミとなって表れることがあります。

洗い残った洗剤

敷き布団を洗ったり、布団カバーや敷パッド等を洗濯する場合も注意が必要です。
布団カバーや敷パッド、ベッドパッドを洗濯した際、すすぎが足りず洗剤の洗い残しがあったりすると、その後洗い残った洗剤の成分が敷き布団やマットレスに染み込み、そこで化学変化を起こし黄ばみやしみになることもあります。

ご覧いただいた他にも食べこぼし・飲みこぼしやたばこのヤニ汚れなど敷き布団やマットレスの黄ばみ・シミにはいくつか原因がありますが、敷き布団やマットレスを防水シートやビニールで覆ってしまわない限り防ぐことはできないようです。


敷き布団やマットレスが黄ばんでしまった時の対策方法

では、敷き布団やマットレスが黄ばんでしまった場合は具体的にどうすればいいのでしょうか?まずはご自宅で対処できる方法をご紹介します。

品質表示タグを確認

対象の敷き布団が洗濯可能かどうか確認するところから始めましょう。
大抵のふとんには品質表示タグがつけられており、そこに洗濯についての表示がされているはずです。
そして洗濯が出来るかどうかには3つのパターンがあり、このどれかにあてはまります。

  • ・ご家庭で洗える
  • ・ご家庭では洗えないがクリーニングは可能
  • ・ご家庭でも洗えないしクリーニングも不可

ご家庭で洗える表示であれば問題なく洗濯が可能ですが、その他はご家庭での洗濯はやめておいた方が無難です。
例えばウールなどは洗うと縮んでしまいますし、木綿はかたよりやすく寝心地が非常に悪くなってしまいます。
水濡れに弱いウレタン等が使われていたりすると、非常に乾きにくくボロボロになってしまうため、布団として使えなくなってしまう可能性さえありますので家庭での洗濯orクリーニングの判断は品質表示に従って注意して行ってください。

敷き布団を丸洗いするのであれば

ご家庭で洗える表示のある敷き布団であれば、布団の洗える大型洗濯機が無くてもご自宅で洗うことが出来ます。
まずは敷き布団をご家庭で丸洗いする手順をご紹介します。

・浴槽に洗浄液を作りつけ置き

汚れがひどい場合は、つけ置きの前に一度軽く洗っておきましょう。汚れている部分をシャワー等で洗い流しておきます。
その後、浴槽に40度~50度のお湯を4分の1から3分の1程度ためます。お湯のほうが酸素系漂白剤の効果が高くなります。
そこに一回の洗濯に使用する量くらいの酸素系漂白剤+洗濯用洗剤を加え混ぜた後、洗いたい敷き布団を数時間程つけ置きします。
溶け残りや洗い残しになりにくいよう、洗濯用洗剤は液体の酵素系洗剤がおすすめです。
掃除などでよく使われる重曹を加えると洗浄力が増します。が、生地をいためる場合もありますので注意が必要です。
また塩素系漂白剤は漂白力は強いのですが色落ちさせたり生地にダメージが入りやすいのでこの場合は避けた方が良いでしょう。

・洗い

汚れた部分を押したり揉んだりして洗いましょう。全体的に洗うのであればつけたままの状態で踏んで洗うのもアリです。
汚れのひどい箇所があれば洗濯洗剤などをつけた歯ブラシなどでこすったりしても効果的です。

・すすぎ、脱水

浴槽の洗浄液を抜いた後、お湯を溜め、念入りにすすいでください。洗剤の洗い残しは黄ばみやシミの原因となるため、すすぎを数回繰り返します。足で踏みながら中に含まれた洗浄液を絞り出すようにすすぐと効果的です。
すすぎ終わったら浴槽の縁にかけ脱水をしてください。二つ折り・三つ折りにして脱水を続け、水が垂れなくなったら脱水完了です。

・乾燥

乾きにくいので、天気予報を確認し、晴れが続きそうなタイミングで行うのが良いでしょう。表面は乾いていても中綿はまだ湿っていたりする事もあります。悪臭の原因になりますのでしっかり乾燥させてください。2日以上みておいた方が良いかもしれません。
干し竿を2本用意し、並行に並べ、掛けた布団の間に隙間ができるように干すと空気が通るので早く乾きます。
全体がキルト加工されているものであれば中綿の偏りは少ないと思われますが、ない場合は多少の偏りは覚悟しておきましょう。

ご覧いただきましたように、一枚洗うだけでも一日がかりの大仕事となります。洗う際は時間に余裕を持って行ってください。

部分的に取りたいなら

まず、熱いお湯をしぼったタオル等を汚れている箇所にかぶせて蒸らし、熱で汚れを浮き上がらせます。ドライヤーで温めても良いでしょう。
蒸らし終わりましたら、別に中性洗剤をとかしたお湯を作り、浸したタオルをしっかり絞り、汚れをたたき出すように拭きます。
一通り拭き終わりましたら、再び熱いお湯を絞ったタオルで拭いた場所を蒸らし、洗剤タオルでたたき出すように拭く、を何度か繰り返します。
綺麗になったらドライヤーなどで乾かし完了です。

キッチン用洗剤や掃除等で何かと重宝する重曹も効果があります。ペーストを作り、歯ブラシにつけ、汚れている箇所をこするように磨くという手があります。

黄ばみやシミは油汚れなので、熱を加えることで浮き上がり、落ちやすくなります。
時間がたてばたつほど深く染み込み頑固な汚れになります。そうなってしまう前に早めに対処することで、より綺麗に落とすことが出来るでしょう。


収納する前に!簡単にできる予防方法

日常生活の中の簡単な予防としてできることは、こまめに湿気対策をすることです。たとえ寝汗が染み込んだとしてもすぐに放湿してあげれば変色しにくくなります。起きたら掛け布団や敷きパッドのような移動させ、敷き布団の上に何もない状態にして換気、たたむ前に表面も裏面もしっかり放湿してから収納するようにしましょう。
当店でも取り扱っております「からっと寝」のような除湿シート等をご使用になりますとしっかりと除湿することができますので活用してみてはいかがでしょうか。

防水シートは敷き布団やマットレスと汗や皮脂汚れ・洗い残しが接触しないようにすることはできますが、防水シート越しに結露が発生したりする場合もありますので、シミになる可能性がゼロになるとは言えません。

布団カバーや敷きパッド、ベッドパッドを洗濯した場合は洗い残しがないようにしっかりすすぐよう心がけましょう。洗剤はきちんと適量を使用するようにし、溶け残る可能性のある粉末洗剤より液体洗剤のほうがおすすめです。

しかし、注意してほしいのは、これらはあくまでも一時的に変色しにくくなるだけで、皮脂や汚れ自体が消えている訳ではありません。一番効果的なのは定期的に洗濯またはクリーニングに出すことで、汚れ自体を落とし綺麗な状態を保つように心がけましょう。


【PR】通気性が良く家庭でも洗える布団 すごい敷き布団

敷き布団を定期的に洗濯したりクリーニングに出すことは確かに効果的ですが、それを実践するとなるとかなりハードルが高いと思われます。いざ敷き布団を洗うとなると、つけ置きに始まり、汚れを落とすための洗い、洗い残しを無くすために何度も水を変えて念入りなすすぎ、水を吸って重くなった布団を脱水、それを運んで干す、など大変な手間がかかります。クリーニングに出すにしてもそれなりの費用がかかってしまいますし、一度だけではなく定期的に出すわけですからトータルで見ればかなりの金額に。

健康寝具専門の当店が取り扱っています「すごい敷き布団」はその健康効果や通気性の高さはもとより、手入れのしやすさも他の敷き布団・マットレスに比べ各段にしやすくなっております。
特に「すごい敷き布団ハードシリーズ」「すごい敷き布団カスタムシリーズ」は中材が取り出すことができ、カバーは洗濯機で洗濯、中材はシャワーで洗い流すだけ。毎日だって洗えそうなくらい手軽に出来てしまいます。

クリーニングに掛かってくる費用や洗濯にかかる大変な手間、それに加え一般的な敷き布団に比べて長く使えることを考えるととてもお値打ちと言えるのではないでしょうか?
この機会に是非ご一考頂ければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。