やわらかめの敷布団と、かための敷布団の違い

投稿日: カテゴリー おすすめ敷布団
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敷布団の『かたい』『やわらかい』どちらがお好みですか

敷布団あるいはマットレスを買い替える場合、かためのものとやわらかめのもの、どちらを選びますか?

睡眠は一日の約3分の1の時間をしめています。ゆっくり眠りたい、疲れをなるべくとりたいなど、睡眠の質とはとても重要なことに思います。たくさん寝たはずなのになんだかスッキリしない、起きたときに体に痛みがある、腰が痛いなど感じたことありませんか?もしかしたら、寝ている間に体に負担がかかっているかもしれません。

立っているときは足に重力がかかりますが、寝ていて仰向けになっている状態では、頭や腰、背中や足などに重力がかかっています。特に腰にはかなりの負荷がかかります。つまり、うまく均等に体圧を分散させて、身体への負担を減らす敷布団・マットレスを選ぶ必要がありますよね。

では、かためのものとやわらかめのもの、どちらが自分にあったものでしょうか。

かための敷布団・マットレス

昭和時代の日本の家庭で使われていたのは、すごく薄くてかたい綿の敷布団、いわゆる『せんべい布団』がほとんどだったのではないでしょうか。ふわふわの綿の敷布団は腰に悪いと考えられていたようで、『せんべい布団』がいいものだとされていたようです。

最近でも布団をあまり干す事をしない学生さんや、一人暮らしでなかなか干せない方なんかは、自然にせんべい布団になっているかもしれませんね。

かたい『せんべい布団』では床が直接身体を支えてくれる形になり、多少腰への負担は少ないように感じられます。うつぶせ寝になった時も、意外に寝心地が悪くなかったりもします。しかし寝返りなどで横向きになった場合は、肩と体の他の場所が痛くなったりなどの経験ありませんか。寝心地としてはかなりよくないものだと思われます。

 

 

やわらかめの敷布団・マットレス

やわらめの敷布団・マットレスは、体を包み込むようなやさしい寝心地で大変魅力的ではあります。横になった時のふんわり感で寝心地が良い感じもしますが、どうしても体を支える力が弱いこともあり、特に腰辺りが沈み込む形になって腰痛の原因になる可能性があります。

からだが安定しないため、寝返りが打ちにくくなります。寝返りをするのが容易でないため筋力を使う事となり、逆に起きた時に疲労を感じるようになってしまうかもしれません。また体が安定しない事により不自然な寝姿勢になってしまって、背中や腰に負担をかけてしまう事になるでしょう。

また、体が包み込まれるような感じが逆に、寝苦しさを感じたりもします。夏などは特に通気性が悪く感じたり、暑苦しさも感じて熟睡できなくなってしまうかもしれません。

適したかたさはあるのでしょうか?

バランスよく体を支えてくれる敷布団で、腰など1箇所にかかってしまう負荷をうまく拡散し、理想的な寝姿勢を保てるとされている体圧分散式の敷布団・マットレスがあります。
普通の敷布団に横になると、腰の部分1点に、特に負荷がかかってきます。そうするとそこの部分だけが沈みこんでいき、腰が痛くなるという事になってしまいます。

体圧分散式の敷布団・マットレスは、その1箇所にかかってしまう負荷をバランスよく体重分散し、横から見ると体の一部が沈み込むという事がなく、フラットな状態になります。つまり1つの敷布団・マットレスでほどよい『かたさ』と『やわらかさ』があるということになりそうですね。

こういった敷布団・マットレスは寝返りも容易にできるものが多く、寝返りをうつことによる疲れなどを感じることがなくなるかもしれないでしょう。

敷布団の『かため』、『やわらかめ』の好みは、実際横になってみてご自分の寝姿勢や寝返りなどでお試しして見つけてみてください。

 

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